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「夢をかなえる場所がここにある」「勉強も、部活も、全部。」 京都府立西舞鶴高等学校

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〒624-0841 京都府舞鶴市字引土145

 

理数探究科 2年生 サイエンスキャンプ2025

令和7年7月23日(水)~25日(金)

 サイエンスキャンプを実施しました
 理数探究科2年生が、大学・企業・研究機関を訪問し、最先端の科学技術に触れる「サイエンスキャンプ2025」を実施しました。
 
 1日目は、日帰りで福知山公立大学と日東精工株式会社を訪問し、地域と連携した研究や先進的なモノづくりの現場を見学しました。

福知山公立大学

日東精工株式会社
 2・3日目は1泊2日で、以下の機関を訪問しました。
(全員で訪問)
・京都大学 生存圏研究所
・量子科学技術研究開発機構(QST)
(以下グループに分かれて訪問)
・地球環境産業技術研究機構(RITE)
・島津製作所 基盤技術研究所
・同志社大学 京田辺キャンパス
・京都府生物資源研究センター
・環境衛生薬品株式会社
・(公財)京都産業21 けいはんなオープンイノベーションセンター
         (けいはんなロボット技術センター)

 各訪問先では、研究者や技術者の方々が最先端の技術や研究成果について丁寧に紹介してくださいました。生徒たちは教科書や課題研究で学んだ内容と重なる話題やさらにその先にある多くの科学的事象に出会い、実際の科学・科学技術の現場と自分たちの学びの接点を強く実感していました。
 また、研究機関での実験・講義や、企業での施設紹介を通じて、科学が社会にどう貢献しているかを実感する貴重な機会となりました。現場の方々との対話を通して、進路や将来のキャリアについても具体的に考えるきっかけを得たようです。
 生徒たちが規律を守りながら、互いに支え合い、親しみ合い、楽しむ姿が特に印象的でした。3日間を共に過ごす中で、自然と会話が増え、クラスの絆が一層深まった様子が見られました。
 この経験を通じて得た学びや仲間とのつながりが、今後の学校生活や探究活動において大きな力となることを期待しています。
 最後に、大変お忙しい中ご対応いただいた大学・企業・研究機関の皆様、また、けいはんな地域での訪問にご協力いただいたお茶の京都DMO(一般社団法人 京都山城地域振興社)様に、心より感謝申し上げます。

京都大学 生存圏研究所

量子科学技術研究開発機構(QST)

宿泊は奈良ユースホステル

楽しい夕食の時間です

親睦も深まりました

地球環境産業技術研究機構(RITE)

島津製作所 基盤技術研究所

同志社大学 京田辺キャンパス

京都府生物資源研究センター(京都府立大学)

環境衛生薬品株式会社

(公財)京都産業21 けいはんなオープンイノベーションセンター

バナースペース









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