令和7年9月7日(日)、6限体育の時間に「救命講習」を実施しました。講師として舞鶴市西消防署の柴田様をお迎えし、胸骨圧迫やAEDの取り扱いについて学びました。生徒は、「PUSH」と呼ばれる胸骨圧迫の練習器具を使い、映像を見ながら、より実践的に学ぶことができました。
<生徒の感想>
・「AEDは使い方が難しそうなイメージがありましたが、自分でもできるような仕組みになっていて使いやすいと思いました。」
・「小学校や中学校などで学んだことの復習になったので良かったです。少しでも知っておくことが大切だし、忘れないようにしたいと思います。」
・「実際に胸骨圧迫をしてみて、2分でも大変だということが分かりました。倒れている人がいた時には、今日の事を思い出して行動したいです。」

