ものづくり教室

 令和7年8月30日(土)、毎年恒例となっている「ものづくり教室」を実施しました。絵皿に7名、陶芸に16名参加しました。
 絵皿コースは、書道家の今井裕子先生を講師にお招きし、各自で用意してきたデザインを皿に描き写し、文字や絵の表面を掻き取る作業を行いました。
 陶芸コースは、陶芸家の髙井晴美先生にお越しいただき、粘土をこねて、カップや茶碗など思い思いの器を製作しました。
 どちらもこれから焼き付けをしていただき、10月ごろには作品が出来上がる予定です。作品は11月16日(日)の彩雲祭にて展示します。

<生徒の感想>
・「綺麗なお皿が作れて楽しかったです。」
・「今までに1回も絵皿を作ったことはなかったので、今回できて良かったです。削るのが楽しかったです。」
・「特別なお皿ができて良かったです。普段することがないので楽しかったです。」
・「陶芸が意外と難しくて苦戦しました。一つの作品にこんなに時間や労力を使うと学んで、物にありがたさを感じました。」
・「講師の先生は簡単に作っていたけれど、やってみると難しかったです。作るために色々な技術がいることを知りました。」
・「陶芸は小学生の頃やった事はあったけれど、こんなに真剣に取り組んだことはなかったから、他の人の美しい作品もたくさんみれて、とても楽しく、有意義な時間になりました。」

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