令和6年8月25日(日)、恒例の「ものづくり教室」を実施しました。絵皿づくりと陶芸に17名参加しました。
絵皿コースは、書道家の今井裕子先生を講師にお招きし、各自で用意してきたデザインを皿に描き写し、文字や絵の表面を掻き取る作業を行いました。
陶芸コースは、陶芸家の髙井晴美先生にお越しいただき、粘土をこねて、カップや茶碗など思い思いの器を型どりました。
どちらもこれから焼き付けをしていただき、10月ごろには作品が出来上がる予定です。作品は11月17日(日)の彩雲祭にて展示されます。
<生徒の感想>
・「絵皿づくりは初めてだったけれど、わかりやすい説明で意外と簡単にできて楽しかった。」
・「新しい経験ができ、かわいいお皿が作れて満足した。」
・「なかなか普段できないような体験ができて、とても良い経験になった。」
・「講師の先生が丁寧に陶芸を教えてくださって、安心して作品を作ることができた。」

