令和6年度京都丹波の人材育成プログラム 特別支援教育スキルアップコース基礎知識講座

 6月5日(水)、「通常の学級に在籍する特別な支援が必要な児童生徒の一人一人を大切にした支援や指導の在り方を学び、管内の特別支援教育の推進に取り組む教員を育成する」ことを目的に、今年度は教職経験1~15年目の幅広い年代の教員を対象として研修を実施しました。
 管内の特別支援教育の現状を確認し、指導主事による講義を踏まえ、それぞれ担任している学級に在籍する特別な支援が必要な児童生徒への適切なアプローチや今後必要な支援の手立てなどを考え、グループ交流を通して指導における悩みの共有を図りました。
 今後8月と11月にも集合研修を行い、さらに具体的な支援や個別最適な学びの実現に向けた研修を深めていく予定です。

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