11月15日(金)、長岡第五小学校の研究発表会が行われました。
8月の研修会でもお知らせしていましたが、長五小は「特別の教科 道徳」を中心に授業研究を進めてきました。子どもたちが自分たち主体で議論を進めることで、自分で考えて行動したり、周りの人と関わって生きる力を育んだりできるのではないかと考えて、授業に取り組んできました。
この日は他の小学校からも多くの先生方が、みなさんの学習の様子を見に来てくださいました。その中で、どの学年も進んで手を挙げて自分の意見を話したり、考えたことを書いたり、友だちと交流したりする姿が見られました。






どの学年も、いろいろな意見交流があり、学びが深まった授業でした。みんなが帰った後は、先生たちもさらに学びを深めました。2学期もあと約1ヶ月。元気に学習のまとめをしていきましょう。
