

先週、車いす体験をした4年生。今週は白杖体験をさせてもらいました。
アイマスクをしたとたん、「こわい…」としっかり友だちの腕や肩をつかむ子どもたち。友だちに誘導してもらい、階段や、視覚障がい者誘導用ブロック(黄色いでこぼこブロック)にも挑戦。「目の不自由な人の気持ちが分かった。」「友だちがいてくれたから安心だった。」と話している子もいました。
ブロックの上に物があったり、白杖では分からない障害物があったりすると、視覚障がい者の方はきっと不安でしょうね。みんなの日常生活の中で、障がいのある方のためにできることを見つけられるといいですね。貴重な体験をさせていただいた社会福祉協議会のみなさん、ありがとうございました。

