3年生がサケの飼育・放流体験

三和創造学習の一環として、3年生がサケの飼育・放流体験に取り組んでいます。
1月7日(土)にサケの受精卵100個をいただき、水槽で育てはじめました。水槽は校舎1階の踊り場に設置しています。積算温度(毎日の水温の合計)が成長のめやすになるそうです。3年生が毎日交代で水温や気付いたことを記録しています。卵の中に黒いものが見えてきたり、赤い筋ができてきたり、一日一日の変化を観察しています。他の学年の子どもたちも通りがかりに水槽をのぞいています。
活動を通して、命の大切さや、サケとともにある人々の暮らしや文化を学び、ふるさとの川への興味関心を深めていけたらと思います。

Copied title and URL