動物園は”見せる”場所か、”守る”場所か?〜教育・保護・娯楽のバランスから動物園の本質的な役割を探る〜【1】

  • 学校・学年  京都市立日吉ケ丘高等学校 2年【チーム】
  • 留学先    アメリカ合衆国 サンディエゴ
  • 留学期間   3週間以内
  • 探究活動先  サンディエゴ動物園、サファリパーク

サンディエゴ動物園とサファリパークを訪れ、動物の行動や飼育環境を観察しました。来場者の意見が聞きたかったのでアンケートを取りました。私が印象に残ったのは、檻の少なさです。強く区切るのではなく、人との距離や地形を使った展示から、動物の行動を尊重していると感じ、単に動物を見せる場所ではなく、動物の暮らしを守ることを重視している場所だと考えました。 また、留学を通して一歩踏み出し、世界と関わろうとする自分へと変化しました。英語を話すことへの緊張が以前より少なくなり、完璧ではなくてもまず挑戦してみることが大切だと実感しました。現地の人々との交流を通して価値観の違いに触れ、自分の世界が広がったと感じています。

培った想像力を活かし動物にとって幸せな環境を作るデザイナーになる。

動物園が見せる場所か、守る場所かというテーマで活動をし、日本と海外で比較することが多々ありました。将来デザインの仕事をしたいと考えていて、デザインを考えるうえで比較は大切だと考えています。今回の留学や発表会を通し、比較対象の重要さや材料の信憑性など、他では学べないことをたくさん知ることができました。また、私は探究活動を通して想像力も身についたと思います。例えば、サンディエゴ動物園にあったおもちゃや、自然の岩や池などを日本の動物園に取り入れたらどう変化するかを想像していたことです。想像力はデザインに欠かせないものだと思っています。この留学で身につけた力を将来に活かしていきたいです。

令和7年度 京都府立・京都市立高校生「海外探Q留学」支援事業

令和7年度「海外探Q留学」サーチのトップに戻る