原子力発電から差別を見る

  • 学校・学年  京都市立西京高等学校 2年
  • 留学先    ドイツ連邦共和国 ミュンヘン
  • 留学期間   2週間以内
  • 探究活動先  ミュンヘン

私は人間が持っている知らないものへの恐怖や偏見を「無知の壁」と呼び、差別のきっかけであると考えている。現在、世界ではどのような「無知の壁」があるのかを知りたいと思っていた。そこで2023年に脱原子力発電を行ったドイツの人々の原子力発電に対する賛否に「無知の壁」はないのかを実際にドイツでインタビューを行い探究した。探究を終えて、「無知の壁」の有無と賛否の立場によって複数のタイプに分かれることがわかった。私は探究の中で、自分の考えを一歩引いて見ることができる力である「メタ認知」の有無が大きく関わっているのではないかと思い、新たな探究に繋げたいと思った。

意見がどう形成されるのかを理解して、選択を認められる人になる

留学をして日本とは違う常識に触れたことと、探究によって得られた意見の傾向を知ることができたことによって、世界には本当にたくさんの人がいることを知ることができた。またその違いによって差別が生まれることを改めて理解することができた。また、この違いを人々が互いに認められるような世界を作っていきたいと感じた。

令和7年度 京都府立・京都市立高校生「海外探Q留学」支援事業

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