食についての講話

12月2日(火)、森の京都DMO文化観光サポーターで猟師の公庄美保子さんをお迎えして、食についての講話を行いました。

講話の前には、保健体育委員が今週の給食週間にあわせて給食にまつわる発表を行いました。その後公庄さんから、実際にわな猟で用いている罠や、雄鹿の頭骨などを見せていただきながら、鹿などの狩猟についてのお話や、その野生動物の肉(ジビエ)の活用などについてのお話を聞きました。

ジビエに限らず毎日いただいている生き物の命や、給食をはじめとした食事に携わる人々への感謝について考える機会になりました。

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