全市一斉防災訓練  【9月3日】

9月1日は「防災の日」です。日本全国で一斉防災訓練が行われました。福知山市では9月3日に全市一斉防災訓練を行っています。午前9時に震度7の地震が起きた想定で訓練を行いました。地震の避難訓練を行うこと、どのようなことに気をつけたら良いかについては事前指導を行いましたが、崩落により通行できない場所を放送で知らせるという訓練を行いました。暑さを考慮して校庭に避難した後のお話は、すぐに教室に戻り、リモートで校長室から行いました。

避難訓練の様子

暑いときにも地震は起こるかもしれません。まずは揺れが収まるまで机の下に潜る、揺れがおさまったら校庭に避難するという訓練を来ないました。全員の避難完了後、安全確認の上、熱中症防止のため教室に戻ります。校長室から校長からの話と安全主任の話を配信しました。

全学年、真剣に訓練に取り組めました。静かに、速く集合し、放送もよく聞けていました。

3年生
2年生
4年生

9月1日が防災の日になった理由は1923年9月1日に起きた関東大震災日本の教訓を生かすためであること、日本は4つのプレートの上に位置しており、地震が起きやすい国であることなどについてお話をしました。ご家庭でもいざ、災害が起きたときどこに避難するのか、何を持ち出すのか、家族の連絡手段などについて話し合う機会をもっていただければと思います。

6年生
1年生
5年生
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