人権旬間に合わせて水曜日の児童集会では、プロデュース委員会から「ぽかぽかことばを使おう」という児童会目標が提案され、アナウンス委員会から「プラスワンあいさつ」「言ってもらってうれしいことば」を実践しようという提案がされました。また、友達を大切にする意味で「さんづけで名前を呼ぼう」というキャンペーンも始まります。「おはよう」にプラスワンで笑顔、おじぎ、名前を呼んであいさつなどアナウンス委員会の子どもたちが劇でプレゼンテーションしてくれました。



人権とは
子どもたちに分かりやすく人権についてお話をしました。生まれながらにもっていて、誰からも奪われないもの、奪ってはいけないもの、ルールを守って自由に楽しく幸せに暮らす権利であることを伝えました。自分も友達も大切にして、自分が嫌なことはしない、されたらうれしいことをしましょうとお話ししました。その後、人権旬間の具体的な取組についてお話がありました。



プラスワンあいさつをなかよし班でやってみました
なかよし班で輪になってプラスワンあいさつと、運動会などでがんばっていたことを言い合う活動をしました。その後、人間知恵の輪をして最後はハイタッチをして終わりました。全校で感想交流もできました。






温かいことばを掛け合って、とても和やかな交流になりました。これからもお互いがうれしくなうようなことばがけ、まわりの人が笑顔になるようなあいさつができますように。


