今日は、全校登校日でした。久しぶりに元気な子どもたちの声が校舎に響き活気にあふれていました。今年は、美化作業は9月21日に行うこととなり、子どもたちだけの登校日となりました。昨年の3年生が上豊富地区のそばえぼし会のみなさまにお世話になりそば打ち体験、試食体験を行いました。そのときの感動、ふるさとのよさをぜひ、全校の子どもたちに味わわせたいと、今年は全校でそばの栽培体験をお世話になりました。このところの暑さに比べると、すこし風もあり、子どもたちは元気にそばまきができました。10月下旬には収穫体験、その後そば打ち体験、試食体験をえぼし会のみなさまに教えていただきながら行う予定です。圃場の整備、準備など、多くのみなさまに関わっていただき本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
1・2・3年生がまず体験しました
一人一人に1m間隔に竹の目印を立ててもらい、種まきをする筋に沿ってパラパラと種をまきました。種まきが終わったら土をかぶせました。1年生も上手にできました。






4・5・6年生は2筋まきました
子どもたちに話を聞くと、そばはあまり食べたことがない、めったに食べないとこたえていました。今日まいた種がどのように育ち、そばとして食べられるようになるには、どのようにしていくのかについても関心をもって学んでほしいです。






4・5・6年生は、そばをまく機械を見せていただきました。機械では一度に4筋の種まきができ、約50mの畝を2~3分程度で往復してまくことができびっくりしていました。


