全校なかよし班遠足  【5月2日】

これ以上ないというくらい爽やかな遠足日和の中、全校なかよし班遠足を実施することができました。お世話になった畑中の雲龍寺様、談の松林寺様、甘栗の観興寺様、子どもたちを温かく迎えていただきありがとうございました。おかげさまで安心して活動することができました。6年生は、リーダーとしての役割をしっかりと果たし、下級生のことを考えながら活動することができました。また、1~5年生は、ルールを守り笑顔で帰ってきました。おいしいお弁当の準備などありがとうございました。

開会式

児童会の担当の子どもたちが、開会式の司会進行をしました。開会あいさつ、めあてやルールの確認をして元気よく出発していきました。

黄組は雲龍寺・大師山に出かけました

雲龍寺で6年生がなぞなぞ、クイズを出題しました。トイレをお借りして、いよいよ大師山登山。頂上の景色は素晴らしかったです。お弁当を食べて下山し、学校に帰ってきました。学校に着いてからもグラウンドで遊び元気いっぱいでした。

赤組は談の松林寺に出かけました

談の法用山、坂の上にある松林寺まで休憩をとりながら歩いて行きました。到着したらもうちょうどお昼ご飯の時間。すぐにお弁当を広げてみんなで食べました。みんな自慢のお弁当を見せてくれました。お寺の境内はとても美しく整備されていました。

青組は甘栗の観興寺に出かけました

一番距離が長かった青組は12時30分頃に観興寺に到着しました。観興寺も坂の上にあり、境内から甘栗の集落が下の方に見えて「高ーい」とびっくりしていました。美しいもみじの樹の下でおいしいお弁当を食べてボール遊びをしました。崖から落とさないように気をつけていたのに坂道をボールがころがってしまいました。

閉会式

たくさん歩いて帰ってきた子どもたちですが、まとめの閉会式まで気持ちよくみんなで行うことができました。6年生への感謝の気持ちを下級生から伝えました。

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