前期人権旬間まとめの集会【6月27日】

今日は前期人権旬間のしめくくりの集会を開きました。各学年からの人権旬間の取組の紹介がありました。1年生もはじめての集会での発表、緊張しながらもがんばって発表できました。各学年の発表の様子を紹介します。

人権集会の学年発表の様子

はばたき1組

うわさや思い込みを広めたり、本当かどうか分からないことは、広めたりしないことが大切と発表していました。

1年生

1年生では「よいところ見つけ」「さん付けで友達を呼ぶ」「困っている友達のお手伝い」に取り組みました。

2年生

人権学習で「黄色いキャンディー」の学習をして、何色のキャンディーが好きでもかまわないということが分かりました。

3年生

人権学習で「みんなちがってみんないい」の学習をし、一人一人にはそれぞれよいところがあること、それぞれのちがいの良さを学びました。

4年生

「世界に一つだけの花」の学習をして人と比べず、自分の花を咲かせればよい、みんなで暮らしていることを意識して難しいことにチャレンジしていくと発表していました。

5年生

人権旬間に学級で取り組んだ「言葉遣い」「さん付けで友達を呼ぶ」ことのについて取り組み、どのように達成できたのかを発表しました。

6年生

人権旬間の学習をとおして分かったこととして、集団の力を高めていくことも大切だと発表しました。さすが6年生です。

全校で 電気ビビンビンビンゲーム

はじめの人権集会では、赤、青、黄組の色別で行ったゲームを今日は全校で行いました。全校で手をつないで、左手をぎゅっと握って合図を送ります。最後まで合図が伝わったところでタイムを計ります。さて、みんなの絆は強くなったでしょうか。1回目のタイムが50秒台、2回目のタイムが40秒台と10秒もタイムが縮まりました。

タイトルとURLをコピーしました