作業学習 × ICT活用📱(匠の授業研究会)

高等部の様子

本日、各学部で選ばれた「授業の匠(たくみ)」による授業研究会を実施しました。

この取組は、一昨年から”みがく授業者サポート”として取り組んできた授業改善方法を生かし、本校ならではの授業デザインを考える貴重な機会として位置づけています。

午前中は小学部・中学部の匠、午後からは高等部の匠が授業を公開し、多くの教員が参観しました。高等部の匠による授業は、みらいデザインコースの作業学習で行われました。外部講師としてお招きした関西学院大学の菅原教授からは、「作業学習×ICT活用の好事例」「若手教員に見せたい授業」との評価をいただき、本校の実践が専門的な見地からも優れたものであることを確認することができました。

優れた授業実践に学び合うことで、教員一人ひとりが授業力を磨き、生徒のより良い学びを目指していきます。

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