2学期の大きな取組の一つである、「京しごと技能検定」のオリエンテーションを行いました。
「京しごと技能検定」とは、日頃の学習成果を発表するとともに客観的評価による認定を受けることを通して、高等部生の目標に向かって挑戦する意欲を育み、就労等の自立と社会参加につながる技能や態度の向上を図るために行われる、京都府 独自の取組です。
検定には、清掃、接客、介護、パコソンの4種目があり、それぞれ希望する生徒が参加できます。
2、3年生は昨年度のことを思い出しながら、1年生はこれから始まる取組に興味を持って、指導者の説明に聞き入っていました。
