みらいデザインコース1年生が、校区内にある山城総合文化センター(アスピアやましろ)へ清掃活動に行ってきました。
農園芸や木工が製品の販売を目的としているのに対し、清掃活動は環境美化というサービスの提供を目的としています。
生徒たちは4月から、タオル拭き、ほうき、モップ(乾式・湿式)の使い方などの技術を学び、校内で繰り返し練習を重ねてきました。
今日は、その成果が試される日。
現地に到着すると、まずは職員の方々にしっかりと挨拶をし、その後、建物の周囲や館内の清掃に取りかかりました。
”これまで学んできたことが、実際にこうして役に立つのだ” ということを実感しながら、いつもに増して真剣に取り組む生徒たち。
清掃開始から1時間以上かけて作業をやり遂げ、職員の方から感謝の言葉をいただいたときの生徒たちの表情には、やりがいと満足感があふれていました。
