1年生の給食開始です

4月18日から1年生の給食が始まりました。4時間目は給食についてのお勉強です。なぜ給食があるのか、配膳の仕方や手洗いなどもしっかり学んだら、待ちに待った給食です。今日は6向小の人気献立の「カレー」です。乙訓地域では小麦粉、バター、スキムミルクやスパイスからカレーの「ルウ」を各校で手作りしています。なので、「ルウ」を作り出すと学校中でカレーの良いにおいがして、「もうおなかが空いてきた!!」という児童もいるくらいです。

1年生の給食の様子です。お盆を持ってご飯やカレーをとるだけでも落とさないか緊張です。ゆっくり歩いて自分の席まで持って行けるかな?

初めての給食のお味はどうかな?

スパイスがきいたカレーは少し辛かったようですが、ごはんとカレーを上手に混ぜてみんなしっかり食べることができました。フルーツのヨーグルト和えも少し酸っぱかったみたいですが、缶詰のみかんやモモと一緒に食べたらおいしいよと声をかけると全部食べられた児童も。「お皿に残ったご飯粒を最後まできれいに食べましょう。」「牛乳は最後まで飲みきろう」と担任の先生の言うことをしっかり聞いて、初日の給食はほとんど残すことなく食べてくれました。

月曜日の今日は、「わかめごはん、牛乳、切干大根とじゃが芋の煮物、キャベツのつるつる炒め」でした。金曜日のカレーと違い、野菜もたっぷりで見た目で「だめ」と言う児童もいましたが、「一口食べてごらん」っと声かけをしていくと、こわごわ一口食べて・・・「あれ、食べられる、おいしい!!」と嫌だと言っていた児童も、「おかわりほしい人」っと声がかかるとしっかり手を上げておかわりをしていました。食べ慣れない献立、初めて見る給食ですが、「食べてみたらおいしかった」との感想も多くみんなしっかり食べてくれていました。

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