秋の魚「さんま」が給食に登場です

給食室

 まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では8月8日が「立秋」となり、もうすでに秋が始まっているんですね。そんな秋の味覚の1つである「さんま」が今日の給食に登場しました。給食ではさんまの切り身を筒のまま煮た「さんまの筒煮」として提供しました。

 5年生の教室の様子です。お箸で上手に身を開いておおきな骨を取ることはできたかな?骨を取るのに手を使っている児童もいたようですが、少しポイントを伝えるとみんな上手にお箸を使って骨を取ることができました。

 小さな骨はそのままよくかんで食べている児童も5年生になると多いですが、低学年ではなかなか難しく、細かな骨も取っている児童もいました。骨付きの魚を食べ慣れない児童も多いようですが、給食ではこれも食育の1つとして提供をしています。ご家庭でも機会があれば、骨をとる練習をしてみてください。

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