日頃の感謝をこめて

給食室

3月6日は後期給食委員会の最終日でした。給食委員会の最後の取組として、毎日給食を作ってくださっている調理員さんたちへ、日頃の感謝の気持ちをこめたカレンダーの作成を行いました。

全クラスの児童にメッセージを書いてもらい、クラスごとに貼り付けた特製のカレンダーです。

「こはくあげのまわりがサクサクでおいしい」、「くじらのあまずかけは1年に1回しかでないけど、いつも食べたいなぁと思っています。」、「苦手なネギも食べられるようになりました」、「学校に来る楽しみの1つが給食です」っとたくさんのメッセージが・・・。

6年生は「この味は忘れません!!」、「給食は小学校の思い出の1つです」、「給食を食べると幸せになります」など本当に心のこもった温かいメッセージをたくさんもらいました。

各クラスから届いたカレンダーは一度、昇降口に掲示し、全校児童にみてもらってから、昨日の委員会の時に直接、調理員さんへ手渡すことができました。

また、せっかくの交流、給食委員のみんなから調理員さんへ質問タイムを設けました。「新メニューはどうやってつくっているの?」「一番大変な献立はなに?」「調理員さんが好きな給食はなに?」など少しの時間でしたが、たくさんの質問があり、調理員さんとの貴重な交流の時間となりました。

給食も残すところあと8日です。みんなの感謝の気持ちを励みに、あと少し調理員さんと一緒においしい給食を作りたいと思いました。

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