恵解山古墳（いげのやまこふん）
| 所在地 | 長岡京市勝竜寺、久貝 |
|---|---|
| 指定区分 | 国史跡 |
| 時代 | 古墳 |
| 交通 | JR京都線長岡京駅から南に徒歩約15分 |
| 関連サイト | http://nagaokakyo-maibun.or.jp/index.html |
解説
恵解山古墳は、古墳時代中期前半に築造された乙訓地域で最大の前方後円墳です。墳丘は、全長128ｍ、後円部の直径78ｍ、前方部の幅76ｍで、周囲に巡らされた幅約25ｍの周濠を含めると古墳の全長は約180ｍになります。くびれ部付近の東西には造り出しが設けられています。前方部の鉄器埋納施設から出土した鉄刀・鉄剣・鉄鏃など約700点もの鉄器は京都府指定文化財に指定され、当資料館で保管しています。現在、保存・整備計画が進められています。
写真
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地図
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