2019年7月アーカイブ

令和元年 8月行事予定

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7月30日(火)、山城教育局主催の令和元年度「やましろ未来っ子サイエンスラリー」を本校の電気実習室で開催しました。

田辺高校情報処理部の生徒のサポートのもと、16名の小学生が「コンピュータープログラミング体験」に取り組みました。

参加した小学生たちは、普段はなかなか体験できないコンピュータープログラミングに興味津々で、楽しんで活動を行うことができました。

 自動車科 3年生 森川湧斗さん(旭丘中)が第14回若年者ものづくり競技大会 自動車整備職種(主催:中央職業能力開発協会7月31日、8月2日福岡県博多市で開催)に近畿ブロック予選代表選手として出場します。

 この大会は、職業能力開発施設や工業高等学校等において、技能を習得中の20歳以下の若年者を対象にした大会で、高校生だけでなく専門学校生も出場するU20の自動車自動車整備技術No.1 を決めるハイレベルな大会です。

 大会に向けたトレーニングでは、京都府整備振興会や京都府内の自動車ディーラの協力を得て、技術指導や課題車両・機器の提供をいただき、森川選手は優勝を目指して夏休み返上で日々猛特訓中です。

 田辺高校自動車科としては、この競技大会に昨年度に続き4年連続(6度目)の出場になります。昨年度は本校から出場した選手が、優勝し金メダル・厚生労働大臣賞を受賞しました。

 皆様の応援よろしくお願いいたします。

7月14日(日)「高校生ものづくりコンテスト 自動車整備部門」及び「若年者ものづくり競技大会 自動車整備職種」近畿ブロック予選が大阪府堺市立堺高等学校で行われました。

 本校からは2名の選手(3年生 自動車科 木村 榛馬 さん、2年生 自動車科 小森 唯一 さん)が出場し、木村さんが『4位』、小森さんは1,2年生で最上位となり、『来年度の全国大会のブロック代表』に選出されました。

 「高校生ものづくりコンテスト」は高校生の技術力No.1を決める大会で、「若年者ものづくり競技大会」は20歳以下の学生の技術力No.1を決める大会です。技術を学ぶ学生の甲子園といえる大会です。

令和元年度1学期終業式を挙行しました。

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本日、令和元年度1学期終業式を挙行しました。

式辞として校長から、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」への着地に成功したことの背景に10万回ものシミュレーションが行われていたことや、ボクシングの村田諒太選手がWBA世界ミドル級王者のロブ・ブラント選手と再戦し、WBA世界王者に返り咲くことができたこと関わって、時間をかけて一つのことに専念することを夏休みの間に経験してほしいという話がありました。

その後、各部活動や工業に関する学科の取組の表彰と、夏季休業中に全国大会に臨む生徒の壮行会が行われました。代表生徒が力強く「頑張ってきます」と述べ、全校生徒から大きな拍手が送られました。

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