梅雨を通り越して、真夏?というような天候が続いています。
そんな暑い中ですが、今日は5年生が「防災キャンプ」を実施しました。
午前中は、京都府砂防ボランティア協会、福知山市消防署の皆様にお世話になり、防災グッズの作り方や土砂災害について教えていただきました。また、救命救急講習では、心臓マッサージなどの対処方法についても教えていただきました。
子どもたちは、「もしもの時に、自分でもこんなものが作れるんだ!」と、びっくりしている様子でした。
午後は、福知山市危機管理室の皆様にお世話になり、ダンボールベッドの作り方や防災倉庫の備蓄品について説明していただきました。各教室では、非常食も食べ、普段できない体験をたくさんすることができました。

【ダンボールベッド作成中!】

【由良川についての話を聞いています!】

【土砂災害について学習中!】

【心臓マッサージを教わりました!】
今回のこの体験を活かす時が来ないことを願いますが、「もしもの時のために!」日頃からの準備を大切にしていきたいと、改めて感じた1日でした。