京丹後市立大宮中学校
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2022/04/08

令和4年度第76回入学式 式辞

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 令和4年度第76回入学式 式辞(抜粋)

 (前略)
 ただ今、呼名しました87名の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんは、大宮第一小学校・大宮南小学校での学びを終え、今日、この大宮中学校に入学しました。皆さんの入学を心より歓迎します。
 皆さんの目の輝きから、大きな希望と期待、そして強い決意を感じます。今の思いを、ぜひ心において、三年間の中学校生活に臨んでほしいと思います。

 ただ、不安も少しはあると思います。しかし、皆さんは、昨年度、「大宮学園」の取組として、「ハイタッチモーニング」や「授業体験」「部活動体験」などを通して、中学生としての生活を実際に体験してきました。その時に出会った先輩の姿は、これからの学校生活の中での手本として目に映ったと思います。ぜひ、先輩からも多くのことを学び、自分の中学校生活を創ってください。

 76回目の入学式を迎える大宮中学校において、皆さんが初めてとなることがあります。それは、皆さんが今着ている制服です。新しい時代を創造していく教育活動の推進を目指し、一層安心して学校生活に取り組む環境づくりを進めるという趣旨のもと、多くのみなさんにご理解・ご協力をいただき一年をかけて検討しました。皆さんがその制服を着る第一期生です。新しい制服の導入に合わせ、より良い学校生活を自分たちで創ろうと、生徒会本部を中心に全校で学校生活のきまりも見直しました。多くの人の思いが込められ、新たな歴史がスタートするということを、皆さんにもぜひ知ってもらいたいです。

 そんな皆さんに大切にしてほしいことがあります。それは、自分のこと、周りの人のこと、そして、自ら意欲的に学ぶということです。これは大宮学園で大切にしてきたことでもあります。学校生活を通して「自分には良いところがある」という思いをたくさん味わってください。最も多くの時間を充てる授業は勿論、行事や部活動、毎日の朝読書・給食・掃除・休み時間の友達との関わりなど、全てがチャンスです。また、同じぐらい仲間のことも大切にしてください。新しい制服に込められた思いを受け止め、様々な価値観をもつ仲間のこと、相手の側に立って物事を見ることを大切にしてください。中学生として、自分で考え、自分で決定することを通して「よし頑張ろう」という意欲を高めながら、自分自身で自分のことをしっかりと育て続け、無限の可能性を伸ばす三年間となるよう、教職員一同、全力で努力してまいります。

 (略)
 新入生の皆さんが、充実した中学校生活のスタートをきることを心から期待するとともに、本日ご列席の皆様のご健勝とご多幸を祈念し、式辞とします。 

  令和4年4月8日   
京丹後市立大宮中学校
校 長  
吉岡 秀一


17:00
2022/04/07

令和4年度1学期始業式 式辞

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 令和4年度1学期始業式 式辞

 新たなスタートに当たり、皆さんの心の中を想像しながら、表情を見ていました。「よし頑張ろうというワクワクする前向きな気持ち」と、「変化に伴う不安・ドキドキする気持ち」が一緒になった複雑な気持ちなのかなという意味で、いい意味の緊張感を感じます。おそらく1年前も、今のようにワクワク・ドキドキとしていたのでしょうが、環境の変化が皆さんを成長させ、本当にたくましくなったと実感しています。
 同じように、この令和4年度も大きく力を伸ばしてほしいと願っています。ドキドキしているのは自分だけではないです。不安がない人なんていないでしょうか。まずは、そんな思いを持つ周りの人に優しく接し、つながりを広げてほしいと思います。
 令和4年度も、引き続き、大宮中学校では、3つの基本を大切にしていきます。一つは、自分こと、二つ目に自分以外の周りの人のこと、そして最後に、自分から頑張ろうという意欲を高め学ぶということです。
 「自分を大切に」とは多くの意味を含みます。例えば「自分にはいいことがある。」中学校生活にはそのような思いを味わうチャンスが一杯です。最も長い時間を充てる授業において、「自分にはいいところがある」と実感できるよう一生懸命取り組んでください。他にも行事や部活動、日々の朝読書や掃除、給食の時間、休み時間の友達との関わりなど、みんなの「自分のことを大切に思える時間」が増えるよう、先生たちも頑張ります。
 「仲間のことも大切にすること。」これは、大宮中学校が最も大切にしてきた土台の部分です。「多様な価値観や違いを尊重すること」とか「相手の側に立って物事をとらえる」ことの大切さは誰もが理解しています。しかし、行動に結び付けるためには力・強さが必要です。一人一人を大切にし、安心・安全な環境に近づけるという思いから、本日は体育館での整列の仕方も変えています。明日からは新しい制服を着た新入生と一緒に生活をします。様々な価値観が大切にされるよう、学んだことを行動につなげてください。
 最後に、「自ら意欲的に学ぶこと」です。やらされるのでなく、流されるのでなく、主体的に、自分を自分自身でしっかりと育てることの楽しさを感じてください。
 新入生87名を加えた261名がしっかりと「つながり」、基本を大切に取り組む中で、大宮中学校がさらに前進、進化し、みんなの居場所となるような居心地のよい学校に近づくことを楽しみにし、1学期始業式の式辞とします。

校長 吉岡 秀一



17:00
2022/03/24

令和3年度修了式 式辞

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      令和3年度修了式 式辞

(前略)

本日で、3学期が終わり、令和3年度も修了となります。皆さんには、3月14日の卒業式に参加してもらうことができなく申し訳なかったですが、6名の生徒会本部の皆さんに代表して参加してもらいました。

3年生の門出にふさわしい大変すばらしい卒業式でした。卒業した3年生は、堂々と胸を張って卒業していきました。生徒会長の柴田くんもしっかりと送辞を述べ、生徒会本部6名の代表として式に臨む姿にも大変感心をしました。卒業式で、小森くんが答辞の中でに述べた2点、もう伝えてもらったと思いますが、ぜひ、大切にし、令和4年度のスタートに向けて気持ちを高めていってください。

 さて、本日、修了式ということで、この1年間の学業を終えることとなります。この1年間、常に新型コロナ感染防止に努めながら、学習に、行事や取組に、部活動にと、いろいろな場面で皆さんの頑張りが輝いていました。自ら考え、行動したことが、この1年間の学年としての、学級としての、そして、一人一人の成長につながったと思っています。

 1年生は、入学してからの1年間で身も心も中学生となりました。特に、この3学期は、クラス解散を意識し、しっかりと締めくくろうと取り組む姿をよく見ました。しっかりと考え行動できる力を身につけ、1年間を締めくくったと思います。今度入学してくる後輩の手本となる意識を今後も持ち続けてほしいと思います。

 2年生は、来年度のリーダー学年として着実に力をつけました。一番身近な先輩として1年生の手本となり、3年生が実質引退した後、新チームの要として部活動を引っ張ってきました。新生徒会本部を中心とした動きづくり、4月に予定している修学旅行に向けた取組、いろいろな場面で最高学年となるべく行動力を、個人が、学級が、そして、学年が身につけて2年生を終えました。4月以降は、それを発揮することになります。

 ぜひ、この1年間をそれぞれが振り返ってみて、学習面や部活動、行事や取組で頑張ったことは自分で評価し、課題となるところは4月以降、学年を一つ上げての学校生活で克服して、さらに自分を成長させてほしいと思います。

 明日から春休みとなりますが、休み中の生活リズムを狂わすことなく、学習に取り組む時間を必ず確保し、部活動にも積極的に参加してほしいと思います。4月1日には離任式を行い、お世話になった先生方に感謝を皆さんとともにお伝えしたいと思います。

この春休み、引き続き感染防止に努め、健康で、安全で、次の学年への決意を固める、そんな春休みにしてくれることを期待し、修了式の式辞とします。              校長  今度 義則 
09:56
2022/03/14

第75回卒業証書授与式 式辞(抜粋)

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      第75回卒業証書授与式 式 辞(抜粋)

 

ただ今、卒業証書を授与しました九十五名の卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。

 皆さんのこれからの長い人生の中で、中学校生活は、わずか三年間ではあります。しかし、多くの想い出がつまった、この大宮中でしか味わうことのできない三年間であったのではないかと思います。一方、皆さんにとって、中学校生活の三分の二は、新型コロナ感染症の影響を大きく受けた日々の連続でありました。最上級生としてスタートした一学期も延期・中止が続き、一学期は行事や取組がほとんど行えなかった。様々な困難や辛さ、悔しさが常にあったと思います。しかし、皆さんは強かった。困難・辛さ・悔しさをみんなで乗り越え、それを大きな力に変えて、二学期、その力をいろいろな場面で見事に発揮しました。二学期は、本当に忙しかったことと思います。でも、体育祭や合唱祭ができてよかったです。できることに一生懸命取り組もう、みんなで思いっきり楽しもうと、最上級生として全校の動きを作りました。大きな行事や取組を成功させ、部活動でも結果を出しました。その姿を後輩は、間近で見て学び、皆さんの姿を目標に頑張っています。そこには、常に、できることに「感謝しよう」という三年生全員の気持ちがあったからだと思っています。

二度延期となった修学旅行にも行けて、本当によかったです。いろんな行事や取組の集大成として、修学旅行をみんなで楽しめた、全員で旅行を通して一つにまとまった。皆さんの成功させたい、全員で想い出を作りたいという気持ちが、みんなの修学旅行につながったと思います。その修学旅行で、これからも先生の心の一ページとして記憶に残り続ける場面があります。それは、平和記念公園での平和セレモニーと「僕のこと」の合唱です。本当に素晴らしかったです。公園を行きかう人が、皆さんの心のこもった合唱に足を止めて聞き入り、歌い終えた後拍手をしてくださった。皆さんの力強いエネルギー、皆さんだからこそできた心に迫るメッセージであったと思っています。また、新たな歴史を皆さんの手で刻むことができました。

皆さんには、この三年間のいろいろな場面でドラマが、それぞれにあり、その中でかけがえのない想い出を創り上げてきました。どんな時にもクラスや学年、部活動の仲間がいて、そばに寄り添って応援してくださるご家族の方等多くの方がいて、この卒業式を迎えることが、今日できたのだと思います。

今年度の生徒会スローガンは、「進化~みんなの居場所へ~」。この大宮中学校を卒業し、夢や目標に向けて、それぞれが新たに歩み出す、まさに、それぞれの次の「居場所」へ、進化していくことになります。

予測することが難しい、そんな時代ではありますが、皆さんがこの三年間でつけた深く考え、信念をもって行動する力、感謝の気持ちを持って精一杯自分を表現する力、そして、あきらめず根気強く歩んでいく力をさらに磨いて、それぞれの新しい舞台で活躍していくと信じています。(略)

結びにあたり、卒業生のみなさん、勇気と自信を持って新しい人生に向けてさらに進化してください。九十五名の卒業生、一人一人の限りない前途を祝福し式辞とします。

           令和四年 三月十四日

                  京丹後市立大宮中学校 校長 今度 義則
16:58
2022/01/07

3学期始業式 式辞

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       3学期始業式 式辞

 

あけまして、おめでとうございます。

それぞれが、それぞれの冬休みを終え、新年をスタートさせたとともに、3学期をスタートさせることになりました。今年はとら年、干支で3番目にくる年です。

十二支の動物の中で足が速く、勇猛果敢なのが、「とら」です。また、とらは、「決断力」があり、「才覚」に優れていると言われています。「才覚」とは、素早く頭を働かせて物事に対応する能力のことです。

今年も、「新型コロナの状況がどうなるか、先を読み取ることができない年」となると思います。日本全体での感染者も激増しており、京丹後市でも新たに感染された方も出てきています。今一度、危機意識を高め感染防止に努めてください。そして、主体的に「素早く頭を働かせて、物事に対応していく、自分で判断し行動する」、そういう年にしてほしいと思います。

 さて、1年のスタートではありますが、今年度はこの3学期を残すのみとなります。わずか3か月間ではありますが、それぞれに大きな意味を持つ、大切な3か月間となります。その意味でも、皆さんは、今日、気持ちも新たに登校してきたことと思います。

 1年生の皆さんは2年生に進級すると、新しいクラスでスタートします。今のクラスで一緒に過ごすのが、この3か月だけとなります。今のクラスの友達と一緒にクラスをまとめ上げ、入学してくる後輩から手本にされる先輩となるために、学習でも部活動でも力をつける学期にしてほしいと思います。

2年生は、最高学年になるための気持ちと行動力をつける学期となります。3年生が卒業するとこの学校の中で最高学年となります。それだけにリーダー学年としての責任と行動力が求められます。3学期は生徒会の取組、修学旅行の取組等、とても忙しい学期となりますが、2年生のまとまりと学年チーム力で最高学年となるための力をつける学期にしてほしいと思います。

3年生は、いよいよ進路を実現させる学期となります。もう、すでに、受験に挑戦してきた人もおり、本格的に進路日程が進んでいきます。受験生としての大変さや不安を感じるのは誰も一緒です。強い気持ちで臨むために、後は計画的にとことん勉強に取り組むのみです!

徹底してやることで、「これだけ自分は頑張ったんだ!」という自信がつきます。その自信を積み重ね、それを発揮することで、自分の夢や目標をぐっと引き寄せることができると思います。3月14日には全員が胸を張って、この大宮中学校を卒業していけるよう、最後まで3年全員で励ましながら頑張ってほしいと思います。

3学期は、あっという間です。それだけに貴重な一日一日にして、皆さん一人ひとりが具体的な目標持ち、はっきりとした3学期のゴールをイメージし、この学期に取り組むことを期待します。     校長 今度 義則
11:18
2021/12/27

2学期終業式 式辞

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   令和3年度2学期終業式 式辞 

 2学期がスタートした頃は、新型コロナの感染状況が今後どうなっていくのだろうか、大変心配しましたが、10月に緊急事態宣言が解除され、通常の学校生活に近づけてきて、本日2学期が終業となりました。

 皆さん、それぞれどんな2学期だったでしょうか?

 体育祭、合唱祭、修学旅行、ブラバン定期演奏会に、秋季大会と多くの行事や取組ができてよかったです。いろいろな行事や取組が次から次に、この2学期に集中しました。時には同時並行でやらなくてはいけない時もあり、大変忙しかったのでは思います。やり遂げた後、一つ一つの余韻を楽しむような余裕はなかったかもしれません。しかし、おそらく、大変だったけど、後から振り返ると楽しかったのでは? 忙しいながらも、充実していたのでは? 先生は、皆さんにとって、この2学期は充実した、行事や取組をみんなと楽しみながらやりきれた、達成感を得ることができた、そんな学期だったんじゃないかなと思います。

 

良いようにとると、それはこのコロナ禍だからこそできたことなのかもしれません。この2学期も、よく耳にした皆さんの言葉があります。

「できることに感謝して!」

体育祭もそうでした。アイデアを出しながら、工夫しながら密を避けて…。

合唱祭もそうでした。マスクをして向き合わず外を向いての練習。オンラインでの合唱参観。

本当に行くことができるのか、最後まで心配した3年生の修学旅行もそうでした。

今までとは違う生活様式の中で、どうやって今までの楽しい学校生活に近づけていくのか、本当に考え、悩み、苦しみながらも工夫をして、前を向いて頑張ってきた、その皆さんのエネルギーを感じました。

エネルギーの源となったのは、「できることに感謝して」の気持ちであると思います。ご家族、地域の人、友達や先輩・後輩、学級や学年、先生等、多くの人の支えや絆を感じ、「できることに感謝」できたからこそ、多くの成果と結果を出すことができたんじゃないかと思います。

 それともう一つ、するからには、「みんなが楽しかった」というものを、「みんなで創り上げたい」という思いが全員にあった。この共通の思いが根底にあったからだと思います。

 この2学期、このコロナ禍だからこそ感じた「感謝する気持ち」と「みんなで一緒に創り上げよう」という気持ちを、ぜひこれからも大切にしてほしいと思います。

明日から、冬休みに入ります。コロナ感染防止は引き続き徹底して行いながら、規則正しい生活と学習したことの復習、年末のお手伝いに頑張って取り組み、楽しい冬休みを過ごしてください。特に3年生は、新しい年を迎え、いよいよ進路実現に直面していきます。受検のための学習にしっかりと取り組んで、力を積み重ねてほしいと思います。

 新しい年を迎え、3学期に元気に登校してくる皆さんとの再会を楽しみにしています。
08:59
2021/08/27

令和3年度 2学期始業式 式辞

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        2学期始業式 式辞
 

 新型コロナの感染急拡大により強い危機感を持っての2学期のスタートとなりますが、こうやって皆さんと2学期を始めることができること、まず感謝したいと思います。

 夏休みに入ってすぐに行われた丹ブロ大会では、どの部も本当に頑張って大会に臨みました。3年生と一緒に臨む最後の試合。みんなで力を発揮できたことが何より素晴らしいことであったと思います。入賞した部、残念ながら入賞を逃した部、それぞれですが、どの部もチームとして大きくまとまって、3年生が中心となってまとめた部を終えることができました。

今までそれぞれの部で大切にしてきたことを引き継ぎ、次は2年生が中心となって新チームづくりを進めていくことになります。早速、8月に入り、新しいチームとしてスタートしています。また、駅伝部が22名で8月から練習をスタートさせています。駅伝大会に向けてしんどい練習が続きますが、目標に向けて頑張ってください。吹奏楽部の3年生はまだ引退はできません。最後、定期演奏会が控えています。頑張ってください。

 ただ、この2学期は「緊急事態宣言」下でのスタートとなります。京丹後市の感染者急増からも、今まで以上に「感染防止の徹底」と「感染しない、させない行動」が求められます。

この2学期は体育祭を初め多くの取組があります。どの活動も皆さんにとって大切な活動なのですが、現状況からはどれも今まで通り…とはいかない状況となってきています。いろいろなことが中止・延期されている中で、一番大切にしないといけないことは、皆さんとご家族の「健康」と「命」を守るため、「感染しない、させない」ということです。安心でき安全なものとするために、「今、感染しない、させないためにできることは何なのか。」を考え、工夫してできるようにしていく、感染リスクを下げ、みんなが安心してできるようにしていくことが、この2学期はとても大切になってきます。「今までと同じように」という発想ではなく、「感染しないために!」を考え、新たに創り上げていくという視点が必要です。そんな2学期に皆さんとともにしていきたいと思います。

最後に、先生から次の2点について、生徒皆さんにお願いをします。

まず、今まで以上に感染防止の意識を強く、高く持って学校生活に取り組んでください。

毎日の健康管理、手洗いや手指消毒の徹底、給食時の黙食、大声で騒いだり密になって大声でしゃべる等の休み時間の過ごし方の見直し、部活での黙トレ、感染リスクを下げる行動に徹して欲しいと思います。

 もう1点は、この「新型コロナ」は、人と人とのつながりであったり、人が人として大切にしてきたものを、偏見や差別、誹謗中傷という形で切ってしまう怖さや恐ろしさがあります。悪いことは、「感染する」ことでなく、この災害に苦しんだりしんどい思いをしている人を傷つけ、さらに苦しい思いをさせてしまうことであると思います。そっと寄り添い、気を配り、心の支えとなる言動がとれる、そんな皆さんの持つ優しさを大切にしてください。

今後、中学生へのワクチン接種も進んでいくとも言われています。様々な理由により接種できない人や接種を望まない人もいます。ワクチン接種を行った人、行わない人、感染した人、濃厚接触者となった人、医療従事者やそのご家族等、いずれに対しても差別や偏見、いじめ、SNS等による誹謗中傷を絶対に行わない。不確かな情報に惑わされて人権侵害をしてしまわないよう強い決意で学校生活に取り組んでください。

感染予防を徹底して、健康で安全な生活を第一に考え、学校生活が送れることに感謝しながら充実した2学期にすることを期待します。
                   校 長  今度 義則

08:49
2021/07/20

令和4年度1学期終業式 式辞

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            1学期終業式 式辞

 新型コロナの影響をこの1学期も強く受けましたが、無事終えることができました。

この1学期も感染防止に努めながらの学校生活ではありましたが、生徒会や専門委員会、中央委員会が中心となり、学校生活にしっかりと取り組むことができました。取組の一つ一つのことに、それぞれの強い思いを感じることができました。そこには、感謝の気持ちであったり、悔いの残らないよう楽しんでやり切ろうという思いがあったのではないかと思います。春季大会の中止、合唱祭の延期さらに、3年生にとっては直前の修学旅行延期等、ショックや戸惑い、モチベーションの維持や気持ちのコントロールが大変難しかったこともあったと思いますが、皆さんは強いです。その強い気持ちで1学期を終え、2学期に気持ちを向けることができていると思います。それぞれが、それぞれの強さを身につけた1学期でした。2学期にその力強さを体育祭等の学校行事や取組で発揮することを期待しています。

学習面では、一人一台のタブレットを使えることができるようになりました。使える環境を整備していただいたことを、皆さんとともに感謝したいと思います。学校での学びが、大きく変わってきています。電子黒板やタブレットを活用することで、興味や関心が高まったり、わかりやくなってきているのではないかと思います。しかし、大切なことは、その日の学習がどう自分自身で理解できたか、わかるようになったか、できるようになったかが、一番大切です。

この後、教室で渡してもらう通信簿を見て、A・B・Cや1から5の数字に一喜一憂するのではなく、どこが頑張れたか、どこに課題がありどう克服していくか等、1学期の学習を振り返って2学期に生かしてください。そのためにも、夏休みに宿題を通してわからなかったところの克服に頑張ってください。宿題は早くやり切ることにこしたことはないです。学習会も活用しながら頑張ってください。

 話は変わりますが、この1学期、いろいろな所でとても心温まるお言葉を多くいただきました。

 心の教室相談員で今年度からお世話になっている中江先生が、皆さんが話を聞くとき全員が話す人の方に身体を向けしっかりと聞くことができること、皆さんの下校後の上履きが全員同じ方向に向いて整然と下駄箱に整理されていることを本当にほめておられました。全員が…というところがすごいです。先生たちがしつこく言ったからではなく、皆さんが良い所をみんなで活かし、みんなでやっていったことです。 

それから、地域の方から、

「出会った時、『おはようございます!』、『こんにちは!』と大きな声であいさつをしてくれて、とても気持ちがいい。」とか、「『おかえり!』というと大きな声で『ただいま!』と返してくれ、心がほっとする。」、「重たいゴミを出すのに困っていた時、『荷物を持ちましょうか?』と手助けしてくれた。」等、地域で皆さんの気配りや優しさが輝き、心が伝わり、大宮町内の多くの方々が皆さんから元気をもらっているんだろうなぁ!と感じています。大宮地域内では、今、「皆さんを見守りながら挨拶の輪を広げよう」と取組を進めていただいております。挨拶を返してくださる方が多くなったなぁと感じている人もいるのではと思います。ぜひ、積極的にあいさつをして、地域を大切にする皆さんの思いを広げていってください。

 明日から夏休みに入ります。陸上の部以外の運動部活は、明日から丹後ブロック中学校総合体育大会が各会場で行われます。ぜひ、チームとしてまとまり、試合で力を発揮してきてください。

元気に有意義な夏休みとなることを期待しています。

                              校長  今度 義則

                         

08:52
2021/04/08

令和3年度 第75回入学式 式辞(一部抜粋)

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式 辞(一部抜粋)

(前略)

 ただ今、呼名いたしました91名の皆さん、ご入学おめでとうございます。新型コロナウィルス感染拡大の影響により入学式を縮小し、挙行することとなりましたが、新入生の皆さんがそろって入学式ができることを大変うれしく思います。

皆さんは、大宮第一小学校・大宮南小学校での学びを終えて、今日、第75回目となる、伝統ある大宮中学校に入学しました。皆さんの入学を心より歓迎いたします。

今、新たなスタートをきる新入生の皆さんの目の輝きから、大きな希望と期待、そして強い決意を感じます。この今の思いを、ぜひ、心において、大宮中学校の生徒として自覚と誇りを持って学校生活に臨んでほしいと思います。

ただ、不安も少しはあると思います。しかし、皆さんは、昨年度、「大宮学園」の取組として、「ハイタッチモーニング」や「部活動体験」等を通して、中学生としての生活を実際に体験してきました。このことは、きっと皆さんの中学校への不安を期待にかえているんじゃないかと思っています。いろいろな取組の時出会った先輩の姿は、目標を高く持ちどんどん挑戦している、これからの学校生活の中で頼もしい手本となる姿で目に映ったことと思っています。

ぜひ、これからの学校生活をともにする中で、先輩から多くのことを学び、それを参考にしながら自分の中学校生活を創ってください。

そこで、今日から中学校生活を始める皆さんに三つのことを話します。

 1つ目は、毎日の授業で「できるようになった」「わかった」ことを増やす。そのためには、その日に学習したことを振り返ることをきちんと積み重ねることを大切にしてほしいと思います。毎時間の振り返りに根気強く取り組んでください。

 2つ目は、「自分を信じて、決してあきらめない」ということです。あきらめた時点で自分の成長を自分で止めてしまうことになります。努力の積み重ねが結果につながります。努力を積み重ねる気持ちを大切にしてください。

最後、3点目は、大宮学園としてずっと大切にしている『人権を大切にすること』です。皆さんは、「自分も仲間も大切な存在である。」ことを、小学校の時から学んできたと思います。自分も大切にし、周りの仲間も大切に、常に感謝の気持ちを大切にして中学校生活に取り組んでほしいと思います。(略)

       京丹後市立大宮中学校長  今度 義則


14:25
2021/04/07

令和3年度始業式 式辞

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令和3年度 第1学期始業式 式辞

今年は、桜の開花が例年よりも早く、この春休みは、桜をいろいろな所で楽しむことができたのではないか、と思います。

大きな事故やケガもなく、元気に春休みを終え、学年を一つ上げて、新しく学校生活をスタートできること、今日、こうやって始業式を行うことができることを、皆さんとともに喜びたいと思います。

 3月が4月になり、修了式からあまり日にちが経っていないように感じますが、離任式を1日に終え、本日、1学期がスタートすることとなります。大きな節目、この節目のために、皆さんはゼロ学期と言われるこの1月・2月・3月の3か月間を上級生となるために、最上級生となるために取組を進め、力をつけてきました。いよいよ明日、新入生91名が入学してきます。その新入生の大きな関心、いや期待の一つは、先輩のやさしさであり、頼もしさであり、尊敬できる先輩としての力強い姿であると思います。新入生は、そういう思いで皆さんを期待の眼差しで見てくることと思います。

おそらく、1年前、2年前は、皆さんもそうではなかったかと思います。

 ぜひ、頼れる上級生、最上級生としての1年をスタートさせてほしいと思います。

 2年生は、進級に伴ってクラス替えが行われました。1年生をしっかりとまとめ上げたことは大きな力となります。その力を、それぞれが新しいクラスで、新しい友達と一緒に2年生としての学校生活につなげていってください。

明日、入学してくる91名の新入生は、まず、一番身近な2年生を手本にします。その手本となる学校生活を築いてください。そして、この大宮中学校のリーダーとなるために力をつけていく1年間にしていってほしいと思います。その基礎を築く1学期にしてほしいと思います。

3年生は、大宮学園でも最上級生となります。これから皆さんがリーダーとして取り組む行事や取組の一つ一つが中学校最後になっていきます。それだけに一つ一つが今までとは違う貴重で価値あるものになってきます。3年生の皆さんにしかできない本物を、このコロナ禍だからこそ工夫しなければならない最高のものを、学級で、学年で、体育祭のブロックで、そして全校・学園で創り上げてくれることと期待しています。

日々の学習、リーダーとして取り組む部活動や行事、取組の一つ一つが、必ず直面する進路実現の時、自分の希望する進路を達成するための自信、卒業後の自分自身への自信につながっていくと思います。

  そこで、このことは大切にしてほしいことを3点言います。

 1点目は、毎日の授業で「できるようになった、わかった」ことを、増やす。そのためには、その日に学習したことを振り返ることをきちんと積み重ねることが大切です。毎時間の授業の中での振り返りにしっかりと取り組んでください。

 2点目は、いつも言うことですが、あきらめないことです。あきらめた時点で、自分の成長を自分で止めてしまうことになります。努力の積み重ねが結果につながります。努力を積み重ねる気持ちを大切にしてください。

 3点目は、大宮学園でずっと大切にしている「人権を大切にする」ということです。人権を大切にすることは、人としての心を磨き、心を豊かにし、周りの人との信頼関係を築き、自らの人生を豊かにしていくことにつながります。心の豊かな人になってください。

 離任式でお別れした先生方が、言われたことの中に、「皆さんの挨拶には、大きな力がある。皆さんの挨拶で元気になれた、心が豊かになった。」とありました。皆さんの挨拶には、周りの方々に元気や勇気を与える大きな力があると、先生もそう思います。それを学校でも、お家でも、地域でも、どんなところでも大切にし、1学期、皆さんが頑張ることを楽しみにし、1学期の始業式の式辞とします。
                校 長  今度 義則

09:25
12345