11月22日(金)、「親子で学ぶ生き方講座Ⅱ」を開催しました。
講師は、福島県相馬市教育委員会 学校教育課長の松本 一宏さんです。
演題は「東日本大震災から学んだこと」。
2011年3月11日に発生した東日本大震災当時、福島県新地町(しんちまち)の
尚英(しょうえい)中学校で教頭先生をされていた松本先生から、当時の状況やその後の様子、
人々の生きる姿について、さまざまな映像や液状化現象の実験などを交えながらお話いただきました。
「命の大切さ」について、一人一人がじっくりと考える機会となりました。





