京都府立西舞鶴高等学校

２年生家庭基礎「和服の伝統とこれから」
令和４年７月7日～19日
期末試験後、７月７日～７月19日の家庭基礎の授業は「和服の伝統とこれから」というテーマで学習しました。　「和服の歴史」、「浴衣の着付け」、「着物の繰り回し（持続可能な衣生活）」について視聴覚教材で学んだ後、実際に半幅帯と角帯を用いて帯結びの実習を行いました。女子は文庫結び、男子は貝の口にチャレンジし、自分一人で、あるいはグループのメンバーの助けを借りながら全員が結ぶことができました。浴衣の着付けを行ったグループもありました。普段、あまりなじみのない和服ですが、興味を持つきっかけになり、お祭りや花火大会などでの機会があればぜひ着用したいという意見が多く見られました。
①文庫結び	②貝の口
③友達に結んであげることもできました。	④浴衣の着付けにもチャレンジ。
⑤浴衣を粋にに着こなせました。