京都府立西舞鶴高等学校

２年４組家庭基礎　おもちゃ作り
令和4年6月29日
6月29日(水)の家庭基礎では保育の学習の一環としておもちゃを作りました。身近な素材であるタオルを使って犬のぬいぐるみにチャレンジしました。初めは、タオルで本当にぬいぐるみができるのかと不安な表情も多く見られましたが、目鼻がつき、次第に犬らしくなってくると、「かわいい。」という声があちこちで聞かれました。様々な工夫を凝らした個性豊かな作品を仕上げることができました。
【生徒の感想】 ■作り方は同じなのに、ひとりひとり全然違う犬になったことが面白いと思った。 ■作る前は自分が不器用なので不安しかなかったが、思ったより簡単で楽しく作ることができてよかった。 ■自分自身の中では最高のよい作品となった。 ■あれも違う、これも違うとこだわって作っているうちにだんだん愛着がわいてきてずっと大切にしたいと感じるようになった。 ■身近な材料でかわいい犬ができてよかった。子どもに作ってあげたい。
①タオルを巻いて半分に折ります。	②糸で２カ所をしばります。
③好みのフェルトを選びます。	④だんだん目鼻がついてかわいくなってきました。
⑤個性豊かな作品が完成。 ⑥廊下に展示しています。