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「夢をかなえる場所がここにある」「勉強も、部活も、全部。」 京都府立西舞鶴高等学校

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きょうと食いく先生講演会②
 令和4年6月20日
 6月20日(月)5時間目、2年3組できょうと食いく先生の講演会を行いました。講師は大槻喜宏先生(大槻菓舗・与謝野町)で、「和菓子を学ぼう」というテーマでお話しいただきました。お話の初めの「和菓子といえば・・・」という質問に「だんご」「まんじゅう」「どら焼き」「羊羹」などたくさんの和菓子を答えることできました。和菓子は食べるけれど、あまり知識はないという生徒が多いようでしたが、桜餅や月見団子は関西と関東で違うなど、新たに多くのことを学びました。6時間目は感想文を書いた後、和菓子カードを使って、和菓子の名前と関連する季節を覚えました。うぐいす餅がなかなかうぐいすに見えない生徒が多かったようです。
【生徒の感想】
■私は昔から和菓子が好きだけど、歴史などはあまり知らなかったし、名前も知らない和菓子がたくさんあることに気付けました。時期によって作られる和菓子が違ったり、それぞれの和菓子に込められた意味もあったりすると知って、和菓子はとても価値のあるものだし、日本の財産だと改めて確認することができました。
■それぞれの季節のお菓子を覚え、知識をつけて茶道体験に参加できるようにしたいです。その時に大槻さんが作ってくださる花びら餅を食べられるのが楽しみです。
■授業を受けるまでは、なぜ和菓子が人気なのかわかっていませんでした。和菓子をあまり食べたことがないし、スナック菓子の方がおいしいと思っていたからです。でも和菓子は五感で楽しめるとても理にかなった食べ物で、月によって違うものが作られたり、いろんな作業工程があったりして、多くの種類のお菓子を楽しめることがわかりました。
 ①知っている和菓子の名前を書きました。
②花びら餅について教えていただきました。
 
③花びら餅に使われている野菜が何か、ペアワークで考えました。

④桜餅や月見団子は関西と関東で違うことを知りました。
 
⑤見せていただいた和菓子の道具類。

⑥和菓子カード
 
⑦和菓子の絵を描いて名前を覚えます。

⑧上手に絵が描けました。
   

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