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「夢をかなえる場所がここにある」「勉強も、部活も、全部。」 京都府立西舞鶴高等学校

TEL. 0773‐75‐3131

〒624-0841  京都府舞鶴市字引土145

芸術鑑賞を実施しました
令和4年6月2日
 6月2日、舞鶴市総合文化会館で劇団自由人会の「カーリーの青春~again~」を鑑賞しました。 
 例年、文化祭で演劇発表をする2年生がバスで劇団四季の鑑賞に行っていましたが、コロナ禍での延期を経て、今年度は舞鶴市文化会館で全校生徒が鑑賞しました。

本校から会場までは
バスで移動しました。

密を避けるため、
前団・後団に分かれて行いました。
<生徒の感想>
■最初は険悪な雰囲気がした家族だが後からそれぞれの事情を知って仲良くなっていくストーリーがとても心に沁みました。
■セリフがあるところは勿論だが、セリフがないところ(歩く動きのみ)であっても心情を読み取ることができた。それぐらい演技が魅力的だった。
■普段から舞台を観に行くことはありますが、今回の芸術鑑賞ではいつもより役者さんの表情や間の取り方などに注目して観られました。
■1つのセットでも照明や音楽などで様々な雰囲気を創り出すことができ、工夫次第で色々なことが可能になると感じた。ステージを広く使う事で見ている側も飽きなかった。
■一人一人の声の質が美しくて歌も上手で贅沢な子守唄のように聞こえた。
舞台の道具などはほとんど最後まで変わらないのに役者さんの表現力だけで色々想像できた。
■ナレーション抜きで没入感を高め、それで説明不足にならないように日常会話で説明をするのが巧妙だと思ったし、冬なら暖炉がついていたり編み物が完成していたりと季節や時間の変化と成長の描き方が巧みでとても面白かったです。
■愛とは何かについて登場人物が考えてそれぞれの考え方の変化を感じられた。
■照明やライトなど些細なことも場を作るものになると感じました。個人的に窓の外の明るさで朝や昼など時間帯を表しているところが1番こだわりを感じました。
■コロナにより演劇やミュージカルなどを観る機会がなくなっていたが、今日のような機会があり久しぶりでとても楽しかった。演劇では、演者さんの声や動きの表現の仕方やスポットライトやBGMなどの裏方さんの表現などのことをしっかり見ることができ、演劇のさまざまな事について学ぶことができた。今日学んだことを自分が演劇をするときに活用していきたい。

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