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原級留置者、中途退学者を減少させ、なくすことを目標に、全校的に指導と研究に力を注ぎ、具体的成果をあげることに教職員が一致して努力する。
1 高等学校に学ぶこと並びに「働きながら学ぶ」ことの意義を理解させ学校生活に目標・目的を持たせることにより、学校生活
への定着を図る。
2 卒業を目標に生徒相互に助け合い、励まし合う生徒集団を育成する。
3 希望進路の実現に向けて、3年間・4年間を見通して、早期より、計画的にキャリア教育を推進する。
4 個々の生徒にきめ細かな指導を通じて基礎学力の定着と生活習慣の改善を図るとともに、社会性や規範意識の涵養に努める。
5 特別な支援を要する生徒については、外部機関と連携しながら、支援の内容を明確化、全体化して、適切な指導に努める。