宮津市立宮津小学校

　「たった一人しかいない自分をもっと好きになろう！」というテーマを掲げ、24日までの人権旬間が始まりました。この日は職員劇を行い、他人から決めるられることのない人の価値について考えました。

　５年生では、はみがき巡回指導をお世話になり、虫歯や歯周病、正しいブラッシングの方法などを教えてもらい、虫歯を予防するためにどうすればよいかを考えました。

　６年生が総合的な学習の時間で、「上宮津・杉山エコガイドの会」にお世話になり上宮津地区の杉山観察を行いました。樹齢300年を超える立派な杉を見て、ふるさと宮津の自然の素晴らしさを実感することができました。

　６年生では算数科において、中学校からの乗り入れ授業を実施しています。比例・反比例の学習では、中学校への学びにつながるように、少し発展的な内容も取り入れながら学びを深めました。

　「TANGO子ども未来プロジェクト」の出前講座を行い、峰山高校の生徒の皆さんからプログラミングについて教えていただきました。線から脱線せず、速く走る車になるよう、グループで話し合いながらコンピュータにデータを入力していきました。

　不審者の侵入を想定した避難訓練を行いました。警察の方からは、学校外でも声をかけられる場合があるので、日ごろから「いかのおすし」を意識することを教えていただきました。

　２年生は１年生を招待したおもちゃまつりを計画しています。１年生に手作りおもちゃの作り方を上手に説明できるように、順序を表す言葉など分かりやすく伝える表現について、国語で学んでいます。

　５年生は地域の方に５日間のミシンの学習支援をお世話になってきました。おかげさまでナップザックもスムーズに完成しました。学習支援最終日には、感謝の気持ちを込めて、お礼を言いました。

　５年生が教科担任制による指導を行いました。他学級の教員による指導は少し雰囲気が変わり、子どもたちも一生懸命学習に向かっていました。引き続き、複数の教員が関わることで、学力の向上や心の安定につなげていきます。

　体育館で学校集会を開きました。校長から、発明王のエジソンが紹介され、何度もあきらめずに努力することの大切さについて考えました。