できたのに自分の中で、これで良いのかどうか判断できないときがあります。 本人が慣れるまでは自信を持って次ができるように声をかけてください。
残業をその日に伝えたら怒りだしたということがあります。家庭と連絡をとり、 少し早めに知らせておくと、スム−ズに残業することができます。
本人からうまく伝えられないこともあるので、必要な場合は、一人一人の実態に 合わせて手紙や電話などで連絡をとってください。また、家庭で教えてほしいことなども 連絡しあっていくことが、安定して働き続けることにつながります。 障害のこと、指導上の問題、会社での困ったことなどは、養護学校へ連絡していただくと 一緒に相談していくことができます。