「思考する力を育成する授業づくり」 に向けて!
本校は、今年度からプログラミング教育を通じて、「思考する力」の向上を目指した研究活動に取り組みます。
研究に先立ち6月2日(火)に、感染対策を行いながら2つのグループに分かれ「Viscuit(ビスケット)」「コード・A・ピラー」「プログラミングカー」の3つのプログラミング教材を体験し、教材づくりに生かすための教職員研修会を行いました。
研修では、簡単な操作で自分がプログラムしたロボットや、タブレット上の自作キャラクターを思いどおりに動かすことができることなどを体験し、プログラミング教育の楽しさや可能性を感じ取ることができましたました。また、同じ教材を使ってより複雑なプログラミングにも挑戦できるなど、児童生徒の実態に合ったプログラミングツールについて考える機会ともなりました。
今後も、継続して教職員の研修会を行い、子どもたちの思考する力の育成につなげたいと考えます。研究活動の内容や授業実践の取組につきましては、「学校だより」や「学校ホームページ」などで発信していきます。
子どもたちが興味をもって取り組む姿が目に浮かぶようです。