教育支援機器作製の「出前授業」や、研究活動などで本校と連携していただいている舞鶴工業高等専門学校から、フェイスシールドを40個いただきました。フェイスシールドは、飛沫感染の防止において有効なツールであり、いろいろな指導場面で児童生徒と近接することが多い本校においても大変有用なものです。
さっそく6月8日(月)の給食再開時から、医療的ケアや給食指導を対面で実施する際に、教員や看護師が装着しています。シールドのフレーム部分は、3Ⅾプリンターで1個あたり3時間以上かかるとのことですが、視界がクリアで軽いので、着けているのを忘れるぐらい快適です。今後も大切に活用させていただきます。

シールドは赤・白・黒の3色があります。 さわやかな風が通る教室で、久しぶりの給食を味わいました!