10月16日(金)・26日(月)に、舞鶴人権擁護委員協議会の方に来校いただき、「豊かな人権感覚を身に付ける。」ことをねらいに「人権の花」の取組を行いました。
両日とも協議会の方に、「白い魚とサメの子」という紙芝居の読み聞かせをしていただきました。紙芝居は「自分の中のいいところに気付いていく。」という内容で、児童たちは、白い魚やサメの子の気持ちに寄り添いながら、仲間や自分自身を大切にすることについて学びました。
また、一人に1球ずついただいたスイセンの球根を大切に植木鉢に植えました。今後、この球根を協力して育てる中で、生命の尊さや、優しさ・思いやりの心が育つよう指導していきます。
きっと、春には児童たちの愛情をいっぱい受けた素敵な花が咲くことと思います。