府立学校特色化応援ファンディング事業

舞鶴支援学校

舞鶴支援学校

開校20周年記念事業。
〔応援希望額:6,300,000円、
 応援額:0円(うち執行済額0円)〕

本校は、令和6年度に開校20周年の節目を迎えます。節目に立ち会う児童生徒とともに何か足跡を残そうと考えています。以下の記念企画を充実させるために必要な費用として、いただいた寄附金を活用させていただきます。皆様からの御支援をよろしくお願いします。 <以下の企画を構想しています。寄附金額に応じて、順不同にて取組を実行します。>

①【生命の大切さを学ぶ】      

準絶滅危惧種に指定されている「フジバカマ」を校内等にさらに定植し、フジバカマを目的にして飛来する日本で唯一の渡り蝶であるアサギマダラを増やしていき、児童生徒で観察することで、生命の尊さを学ぶ機会とし、地域にも発信していきます。

②【元気パワーを写真・動画に】      

グラウンドに人文字で「20」と描き、ドローンで撮影し、保護者同意が得られれば、Youtubeにて一般公開することを目指します。

③【記念横断幕の作成】      

本校の高等部では、社会人講師を活用した作業学習の充実等により、生徒に働く力の育成を目指しています。作業学習の1つの工芸分野では、藍染や柿渋などの自然染料による染色を作業の中心としています。その特色を生かし、記念横断幕を寄附金に応じて複数制作します。デザインは、高等部生徒のアイデアを取り入れます。

④【記念遊具の設置】      

児童の心身の発達のために、体を動かす遊びを創造する最新の遊具をグラウンド・運動発達室等に導入します。特にユニバーサルデザインの考え方を踏襲した遊具導入を目指し、車いすの児童でも活動できる環境を構築します。

⑤【壁面ペインティング】      

本校東側には舞鶴若狭自動車道の舞鶴ICがあります。そこに面する壁面に、京都府北部で活躍されている芸術家の方と連携し、舞鶴市において「住み慣れた地域で安心していきいきと暮らせる、自立と共生社会の実現」をテーマに作画を考えています。 児童生徒がデザインにも携わり、各々の方法で作画にも挑戦します。

舞鶴支援学校画像02

[学校公式サイト]
[取り組みに関してのお問い合わせ] (0773)78-3133