校長 の目指す学校像 |
高校は、生徒たちに確かな学力を身につけさせ、人格の完成を目指すところであり、卒業後の 進路を切り なことは、生徒が自らすすんで取り組む、そのための支援体制を作ることです。 本校には、全日制、定時制、通信制の3課程が併置されています。全日制は平成19年度・20年度の2年間 文部科学省から「高等学校における発達障害支援モデル事業」の指定を受け、「特別でない特別支援教育」と して生徒の支援に取り組んでいます。また、定時制、通信制には不登校や様々な事情で入学してくる多様な生 徒が在籍しています。こうした生徒の卒業式は、全日制とはまた違った感動があり、教職員にとっても大きな喜 びを感じる日でもあります。 3つの課程が併置され、施設使用の制約は大きいですが教職員が工夫を凝らして、それぞれの課程の生徒 の教育に汗を流す学校を目指しています。 |
校長の求める教職員像 |
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