鴨沂高校 校舎改築等工事進捗状況


2016/10/11

工事進捗状況(平成28年6月~9月)

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理課HP担当
本館棟では外部足場を解体しました。



本館棟中央最上部の破風には竣工当時の装飾を復元しています。
 
改修前は竣工当時の飾りがなくなっていましたが、忠実に再現するため、壁面に残された痕跡から型をとり復元するという手法を取っています。


外構では新築棟部分の汚染土除去を行いました。

 
除去にあたっては、矢板で汚染範囲を区画しつつ、最大4mまで掘削の上、清浄な土に入れ替えました。
除去後は京都市の立会のもと、区画ごとに深さや範囲を計測し、適切に除去されていることを確認しました。


汚染土除去が終わり、いよいよ教室棟の新築工事を開始しました。
教室棟では土留、掘削を行い、地下躯体の配筋を行っています。

  


体育施設棟ではSMW工法による土留工事を行っています。

SMWとは土(Soil)とセメントスラリーを原位置で混合・攪拌(Mixing)し、地中に造成する壁体(Wall)の略称です。

写真は芯材となるH型鋼を壁体に建込んでいるところです。


また、南・東面の既存塀を解体し、新たな塀を設置しました。
 

この塀はこれまで寺町通に面していた塀のように瓦をのせた和風形式の塀となっています。



図書館棟では、内部空間を利用して、和室・茶室の復元のための仮組作業を行っています。

古材を再利用しつつ、再利用できない箇所は部分的に新材を継ぎ足して復元していきます。

継ぎ手はなるべく目立たないように、新材を古色仕上塗装する等、工夫・検討しながら作業を行っています。
 

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