海外研修では、ジュニア世代の早期に海外での交流・自然・文化体験等を通じて、将来に向けてアスリートとしての必要な力を目指すための国際経験を積む研修を実施しています。
また、外国人講師や帰国子女を招き、共通プログラムや専門プログラムの中で「英語でスポーツ」と題したコミュニケーション開発プログラムも実施しています。
<令和2年度>
11月7日(土) ルビノ京都堀川
びわこ成蹊スポーツ大学の亀本氏の指導のもと、9期生を対象に国際経験プログラムを実施しました。
<令和元年度>
2019年国際経験プログラム 日時:令和元年11月23日(土)〜24日(日) 行先:茨城県 筑波大学 |
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11月9日(土) 新京極周辺でのフィールドワーク
同志社大学准教授のWilliam Robert Stevenson V氏の指導のもと、8期生を対象に国際経験プログラムを実施しました。
最後に、William Robert Stevenson V氏より、将来トップアスリートになって他国の選手と試合を行ったり、他国の指導者から指導を受ける場面でも、恐れることなく今日のように自信をもって対応すれば良いなど8期生にレクチャーしていただきました。
<平成30年度>
2018年国際経験プログラム 日時:平成30年11月23日(火)〜24日(土) 行先:茨城県 筑波大学 |
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11月10日(土) 新京極周辺でのフィールドワーク
同志社大学准教授で歴史学博士のWilliam Robert Stevenson V氏の指導のもと、7期生を対象にプログラムを実施しました。
グローバリゼーションについての説明の後、各グループに分かれてフィールドワークを行いました。
きっずたちは、京都を訪れている外国人に対して、英語で国籍や外国の文化などの質問を、積極的に行うことができました。また、日本人にも声をかけ、京都人探しもしました。
フィールドワーク後は、グループごとに感じたことを話し、William Robert Steavenson V氏より、英語でコミュニケーションをとることの難しさや楽しさについて、また、アスリートとして他国の選手と試合をする場面でも恐れることなく挑むことなどについて話をしていただきました。
たくさんの人たちと接し、7期生にとって良い経験になったと思います。今回経験したこと、学んだことをこれからの競技生活に活かしていって欲しいと思います。
<平成29年度>
11月18日(土) 新京極周辺でのフィールドワーク
6期生対象に、同志社大学准教授のWilliam Robert Steavenson V氏より、「グローバリゼーション」について指導していただきました。
グローバルやローカルなどについて学んだ後、フィールドワークを行いました。
海外から来られた方々に積極的に話しかけにいき、英語でコミュニケーションをとることの難しさや楽しさを感じることができたと思います。また、京都の中心にも関わらず、京都人や京都産を見つけることが難しいことも感じることができました。
フィールドワーク後、グループごとに感じたことを話し、William Robert Steavenson V氏より、外国人も優しく怖い存在ではないということ、アスリートとして他国の選手と試合をする場面でも恐れることなく挑むことなどについて話をしていただきました。
たくさんのことを知り、感じ、学ぶことができたプログラムとなりました。
<平成28年度>
2016年国際経験プログラム 日時:平成28年8月4日(火)〜6日(土) 行先:大韓民国 江原道他 |
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11月19日(土) 新京極周辺でのフィールドワーク
同志社大学准教授で歴史学博士のWilliam Robert Stevenson V氏の指導のもと、5期生を対象にプログラムを実施しました。
グローバリゼーションについて学んだあと、フィールドワークを行いました。
京都を訪れている外国人に英語で国籍などの質問をし、世界の大きさを知るとともに、街中での外国語探し、外国からきた商品、日本産や日本製、京都産や京都製、また、それらのミックス商品などを探しました。日本人にも声をかけ、京都人探しもしました。京都市のど真ん中で世界中の物や人に出会えたり、京都人や京都産、京都製が意外と見つからなかったりと、コミュニケーションを楽しみながら「京都」「日本」「世界」を感じることができる活動となりました。