2018国際経験プログラム  2018国際経験 プログラム  ※最新の情報が見れない場合は、再読み込みを行ってください。



 京都きっず5期生 平成30年11月23日(金)〜11月24日(土)筑波大学での国際経験プログラムの様子をお知らせします。
  

12月23日 
 

国際経験プログラム@OVEP(Olympic Values Education Program:オリンピック価値教育)

筑波大学つくば国際スポーツアカデミー(TIAS)で学ぶ学生から、OVEP(Olympic Values Education Program:オリンピック価値教育)について学びました。オリンピアンの酒井麻里子さん(アーティスティックスイミング)からは、ロンドンオリンピックで経験したことについて詳しく聞かせていただきました。英語での説明をきっずたちは懸命に理解しようとしていました。




国際経験プログラムAMedal for you(メダルフォーユー)

紙、リボン、色紙などを使って自分の価値観を込めたメダルを作成しました。メダル完成後には、それぞれが自分の作成したメダルの意味について、TIASの学生のサポートを受けて英語で説明をしました。それぞれ個性的なメダルを作成することができました。






国際経験プログラムB大縄を使ったアクティビティー

2人組や2つのグループに分かれて様々なミッションに挑戦しました。それぞれのミッションに、OVEP(Olympic Values Education Program:オリンピック価値教育)で学ぶ、excellence卓越性/respect尊敬/friendship友情の要素が含まれていると説明を受けました。また、ラートの体験をするなど充実したアクティビティーとなりました。




国際経験プログラムCまとめ

プログラムの最後にそれぞれメダルを授与してもらいました。記念撮影をして、それぞれ握手をして1日目のプログラムを終了しました。




12月24日

国際経験プログラムDTGFU(Teaching Games For Understanding) ※理解を深めるためにゲーム形式で学ばせる方法論

プログラムの最初に、講師のShema(シェマ)さんと、Musah(ムサ)さんにそれぞれ個人が英語で自己紹介。英語での自己紹介にも慣れてきた様子でした。テニスボールを使ったジャグリングや、5つフラフープを使ったフットワークなどのTGFU(Teaching Games For Understanding)に取り組みました。

 

 

 



2日間、英語を主体とした国際経験プログラムが終了しました。1日目は英語が聞き取れないことや、積極的に行動できないこともありました。しかし、2日目にはより積極的にプログラムに参加をすることができました。このプログラムを通じて、国際舞台での活躍できる国際感覚を身につけ、京都を世界に発信しグローバルに行動できる京都きっずになってほしいと思います。