12月17日(木)6校時 9年生教室
夜久野学園に籍をおき、現在ドイツのデュッセルドルフの日本人学校に勤務している小森弘毅教諭から9年生の生徒へのオンライン(Zoom)による交流授業を実施しました。
小森教諭は平成30年度からデュッセルドルフに赴任をして今年で3年目になりますが、9年生の生徒は、7年前の2年生のときに小森教諭が担任をしていたこともあり、今回の交流授業が実現しました。
交流授業では、途中、電波の状況が悪く途切れるアクシデントで時間が短くなりましたが、防災や進路のテーマに関する交流授業ができました。生徒達は、最初、小森先生の姿がディスプレイに映し出されると「なつかしい」と歓声をあげ、スタートしました。交流後の小森先生に積極的に質問をしていました。
小森教諭からは、「夜久野を離れ、日本を離れて、改めて夜久野の素晴らしさを実感しています」や「海外では、英語力がとても重要です」などのメッセージをいただました。

