10月2,3日府立工業高校にてウインターカップ両丹予選が行われました。
10月2日 準決勝
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
丹後緑風 9 7 7 11 34
京都共栄 27 31 12 30 100
京都府ベスト8レベルの力のある学校との対戦は厳しい戦いとなりました。実力の違いを痛感し、生徒たちも勉強になりました。
10月3日 3位決定戦(代表決定戦)
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
丹後緑風 24 17 16 11 68
福知山 19 11 14 20 64
両丹地区からは3校が府大会に進めるため、この試合は大一番であり、3年生の引退をかけた試合でした。
1Q目で10点ほどリードできたのですが、点差を突き放せずじわじわ追い上げられて厳しい展開でした。しかし、3年生を中心に網野学舎の生徒と一体となってなんとか勝ちきることができ、府大会出場を決めることができました。丹後緑風高校として初出場なのはもちろん、約30年ぶりの府大会進出です。
10月22日に宮津市民体育館で行われる京都府予選では、洛南高校と対戦することが決まりました。夏の京都府チャンピオンなので今までに経験したことのないレベルの相手ですが、丹後緑風高校の新たな風を吹かせたいと思います。コロナ禍の中でバスケットボールができることに感謝するとともに、府大会に出場がかなわなかったチームの思いを背負って精一杯戦いたいと思います。



