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2021/06/29

安達教諭の突撃リポートNo.67

| by 網野学舎
士気を高めていざ全国へ!


 6月17日(木)から20日(日)まで和歌山県にて開催された、第57回近畿高等学校レスリング選手権大会で、レスリング部は学校対抗戦でベスト8、個人対抗戦で4名が優勝を果たしました。今回はその個人戦で優勝を飾った4名にインタビューをしました。

細川周さん(2年1組・網野中)
【個人対抗戦 男子フリースタイル65kg級 優勝】
 私はキャプテンとして、近畿大会では団体戦優勝しか考えていませんでした。ですから、個人戦では優勝しても団体戦の悔しい結果に、キャプテンとしてもっとできたことはあったのに、と悔やむばかりでした。来たるインターハイでは、全国から強豪が集う中、団体戦で表彰台に立つことを目標に、チームの士気をさらに高めて毎日の練習に臨んでいきます。もちろん私個人としては優勝しか狙っていません。私が目指すのは、積極的に前に出てタックルを取りにいく「攻める」選手です。将来は大学、全日本、そして世界で活躍するレスラーになります。

松田來大さん(2年3組・網野中)
【個人対抗戦 男子フリースタイル60kg級 優勝】
 コロナ禍でいつ大会が延期や中止になるかわからない中、貴重なチャンスで優勝したいという思いで、近畿大会までの練習に取り組みました。近畿大会の団体戦では全国大会でのシード権を得るために戦いましたが、結果はベスト8でした。チーム勝利のために私自身もっと貢献できたのではと反省しています。インターハイでは個人戦優勝を目標に頑張ります。そのために、近畿大会で見つかったタックルの課題をしっかり修正していきます。将来は大学に進学し、アジア、そして世界へと、一つでも上のステージを目指して力をつけていきたいです。

伊藤大輝さん(2年1組・網野中)
【個人対抗戦 男子フリースタイル92kg級 優勝】
 個人戦の結果次第で次の国体予選の階級が決まるため、私自身が優勝して出場枠を守るとの思いで、インターハイ予選後は団体戦に向けて「増量」をしながら自分の技を磨いていきました。今回私が出場したのは、ベスト体重よりも10kg以上重い階級で、相手は私よりも一回りも大きな選手ばかりでした。不安もありましたが、相手の隙を見てせめてポイントを重ねていき、私にとって初めての優勝を手にすることが出来ました。インターハイはさらに強い相手と当たるので、厳しい戦いになると思います。今よりももう一回り体を大きくし、パワーをつけて臨んでいきます。

坂根海琉子さん(1年1組・島根大学教育学部附属義務教育学校)
【個人対抗戦 女子フリースタイル53kg級 優勝】
 女子にとっては、この近畿大会がインターハイ予選でした。4月に開催されたクイーンズカップでは2位に終わってしまったので、この大会に向けて、課題である「タックル後の次の動き」を修正しようと練習に励みました。今回の優勝は素直に嬉しかったです。しかし新たな課題も見つかりました。一ヶ月後のインターハイまでに課題を克服し、全国優勝を目指して頑張ります。私は将来、網野高校の諸先輩方のように、アジア大会、そして世界大会へと、自分で限界を決めずに行けるところまで挑戦をし続けていきたいです。

…「悔しさ」があるから、人は「強く」なれるのです。レスリング部の皆さん、士気を高めてさらに上のステージへ上りゆけ!
(取材・文 安達卓能)

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