3年生の学習の様子

昭和小学校の1日

 人権旬間に先駆け、3年生では、高齢者疑似体験を行いました。
イヤーマフを付け、耳の聞こえにくさを体験したり、膝や肘にサポーターを
取り付け、階段を上り下りし、動きにくさを実感したりしていました。
 自然に周りの友達が手を差し出す姿が見られました。
人権学習では、この体験の感想を発表し、高齢者に対する尊敬や感謝の気持ちなど
豊かな人権意識を養っていきます。


 また、子どもたちが楽しみにしていたプログラミングの学習も始まりました。
「光るカタツムリ」を作りました。タブレット端末を使い、思い通りの色に光らせたり、音をならすためには何が必要かを考えたりしながら、プログラミングを楽しみました。

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