和本についての出前講義が行われました！

　11月21日（金）に、３年総合的な探究の時間の授業において、三宅　宏幸氏（同志社大学古典教材開発研究センター研究員）をお招きし、「本校所蔵資料を含めた和本の文化的価値等」について、御講義いただきました。

　本校では、昨年度に引き続き、本校所蔵の和本に関する調査研究を進めています。

　今回の三宅氏の講義を通して、生徒たちは和本の基礎的な知識や和本文化について深く学習するとともに、和本を綴じ直すことで体験的に学ぶことができ、日頃の学習をより深めるよい機会となりました。