10月30日(水)に、3年文学国語(スクーリング)の授業において、三宅 宏幸 氏(同志社大学古典教材開発研究センター研究員/同志社大学文学部国文学科准教授)をお招きし、「本校所有の和本の文化的価値・取扱い方・活用法等」について、講義していただきました。
今年度、3年文学国語(スクーリング)では、本校に所蔵されている和本について、本校の歴史等も踏まえ探究しています。生徒たちは、江戸時代に出版された多種多様な和本を実際に手に取らせていただきながら、しっかりと学習を深化させることができました。
興味深いお話をしていただくとともに、貴重な資料をお持ちいただきました 三宅 宏幸 氏には、改めて感謝いたします。