研修旅行3日目(12月4日(日))

5. 夕食

これまでクラスごとに異なる部屋で食事をしていましたが、ついに学年が一部屋に集まって夕食を食べることができました。

旅行委員「せんえつながら、私がいただきますの合図をさせていただきます。」

視聴覚教室のような座席ですね

この後は、各クラス入浴を済ませて、22時30分に点呼、22時45分に消灯です。

今晩は大浴場『水族館大浴場』が利用できるので、行ってみては?

<水族館大浴場の参考画像> 

(平戸海上ホテル公式サイトより)

https://www.hiradokaijyohotel.co.jp

生徒の声

「めっちゃ気持ちよかったです!」

「ウミガメがいたぁ!!」

それでは、明日の最終日も最後まで楽しむためにしっかり休んで英気を養いましょう。

4. 昼食&平戸散策

13時、『和泉屋』で昼食を食べました。

昼食は中華系でした。

平戸のまちを散策しました

昼食後は、本日の宿がある平戸島の平戸海上ホテルへ行き、17時30分まで付近を自由散策しました。

『平戸城』

1階に1泊100万円で宿泊できるらしいです。

城主になった気分を味わえますね。

『平戸ザビエル記念教会』

『オランダ橋』

『蔦屋本店』

カステラのスポンジを卵黄に浸けて液体の黒糖にくぐらせたのち、グラニュー糖をまぶした一品『カスドース』。ポルトガルから伝わったお菓子です。甘過ぎずめちゃ美味です。平戸土産におすすめ、ホテルの売店にもありました。

『足湯・腕湯』

海沿いで風も強く肌寒かったので、気持ちよかったです。

その他

18時30分からは研修旅行最後の夕食です

3. 有田ポーセリンパーク

11時40分、有田ポーセリンパークに到着しました。

「ポーセリン」とは「磁器」のことであり、材料の岩を砕いてこねて作られ、熱しやすく冷めやすい特徴があります。似たものに「陶器」がありますが、これは材料の土をこねて作られ、熱しにくく冷めにくいという特徴がある点で異なります。

有田焼工房で皿の絵付け体験をしました。

工房の先生に絵付けの手順をレクチャーしてもらいます。

お皿に描くデザインは事前に各自で決めており、作成時間が30分と短い中で個性的な作品がたくさん誕生ました。

【手順1】鉛筆で下書き。

【手順2】濃い顔料で線や縁を描く

【手順3】色塗りや濃淡を出したい時は薄い顔料を使って描く

✨〜完成〜✨

焼き上がりが楽しみです🔥

バスは再び長崎県へ戻り、昼食会場へ向かいます。

2. 平和公園

9時、平和公園に到着しました。

平和公園は、戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めて作られました。

『平和祈念像』

この像の右手は「原爆の脅威」を、左手は「平和」を表し、軽く閉じた瞼には「犠牲者の冥福を祈る」という思いが込められています。

平和祈念像をバックにクラス写真を撮りました。

1組

2組

3組

4組

5組

『平和の泉』

『原爆落下中心地』

原爆はこの黒御影の真上に投下され、上空500mでさく裂しました。

『長崎原爆資料館』

原爆に関わるリアルな画像や動画、被爆者の体験談などを見て、戦争と平和について一人一人が思いを巡らせました。

この後は、長崎県を出て佐賀県の有田ポーセリンパークで有田焼の絵付体験をします。

1. 朝食

研修旅行は早くも3日目、折り返しです。

昨晩の夜中から明け方にかけて降水がありましたが、現在は持ち直しています。

今日の朝食は洋風です。

見送りもしてくれました。

ホテル長崎さん、二日間ありがとうございました。

この後は、平和公園へ赴き原爆資料館を見学します。

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