京都府立西城陽高等学校                                西城陽高校TOPへ  NJニュース一覧へ

平成18年度3学期始業式

2007年1月9日(火)

冬休み 男子ソフトテニス部、卓球部が活躍

男子ソフトテニス部
川村君・東出君組

京都府高校インドア大会において
七条佑一君・野村有臣君組が優勝し、6月に北海道で行われるハイスクールジャパンカップに京都府代表として出場することが決定しました。
また、河村優太煬N・東出圭司君組、山本健太君・伊地智涼君組がともに第3位に入賞しました。

全国高校選抜大会近畿予選個人戦において
河村優太煬N・東出圭司君組が5位に入賞。
団体戦では準優勝に輝き、12年連続14度目の全国大会出場が決まりました。これは全国で2番目の偉業で、激戦の近畿地区においてはなおさらのことといえます。

卓球部

市部公立高等学校卓球大会個人の部男子シングルスにおいて
市川 賢君(1年)、奥 雄希君(2年)がともに第3位に入賞しました。

学校長より

あけましておめでとう。 学年最後の学期、練習(努力)を積み重ねて目標達成を。

 1学期の始業式で話した西城陽の特色である5つのキーワード「忍耐と努力、文武両道、まじめ、学校がきれい、当たり前のことが当たり前に出来る」を思い出してください。 努力することを忘れず、部活と学習を両立し、誠実で、学習環境を整え心もきれいにして、人として当たり前のことが当たり前に出来るようになることを各自が実践してください。 一人ひとりの努力が集団としての西城陽の質を高め、集団の質の向上がさらに一人ひとりを高めていきます。 学習や部活に力を注ぐことはもとより、校則や集団生活のルールをみんなが守り、決していじめや相手を傷つけるようなことがあってはなりません。互いを尊重して環境をベストにするよう努めてください。

 皆さんには1、2学期をとおして練習(努力)の大切さを訴えてきました。 努力が出来ることは素晴らしい才能です。この才能は先天的なものではなく、自分自身が強い希望や決意を持つことによって努力が出来るようになります。 一年の計は元旦にありというように、新しい年の始まりに皆さんはそれぞれの計画や目標を確認し決意を新たにしたことと思います。 計画や目標を叶えることは努力することとセットになっています。 希望を持って、夢が実現するための努力を続ける一年にしましょう。

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